NHK大河ドラマ「どうする家康」を引用しつつ、先生の視点を交え面白い口調で講義して頂きました。
戦国三英傑の人物像は、信長の決断力、秀吉の人たらしに対し、家康は極めて一般的で辛抱強い努力家であったとのことです。
松平家に誕生、織田、今川の人質時代(桶狭間の戦い)を経て岡崎城主に。(家康に改名)その後、信長憤死までの20年間、織田との同盟関係を維持した。(家康の人なりが分かる) 秀吉の臣従(五大老筆頭)として北条氏討伐、朝鮮出兵等々活躍。
秀吉没後の関ヶ原の戦い、大阪夏の陣戦勝を経て、徳川安定政権へと導く。
しかし、戦国武将の宿命、家康も60歳位まで戦、戦に明け暮れた人!
「家康伝」はおおよそ知っていたつもりでしたが、知らないことが多く新たな知識が得られ面白く勉強出来ました。
今日の学びの目的
「老後を楽しく!100歳越を見据えて今から考えよう 実践しょう」
背景
・急速な高齢化や独り暮らしの増加によるフレイル、要介護化の予防
そのためには食生活を今一度見直しては?
・何を食べるか、どれくらい食べるか、いつ食べるか
五大栄養素の中でも特にタンパク質の摂取が大事。量も70g/日、
朝食時にしっかり摂るようにし、筋肉をつける。
また、野菜は足りている? 目安は350g/日(5皿分)
併せて塩分は、適塩摂取で!香辛料やうま味成分を活用し減塩
・生活リズムも大事!
体内時計を朝の太陽光でリセット。起床後1時間以内に朝食を。
上記の概要で講義を受けましたが、大変分かりやすく、誰もが実践
出来る有意義な学びでした。
ベジチェック(野菜摂取量)のもようです。
山名先生とのコラボで摂南大学農学部食品栄養学科岸本先生による野菜の摂取状況を専用測定器によりチェックしています。
1日の野菜摂取量 350g/日 の目標に対して一人一人の実摂取量の数値が把握出来ます。(約2週間前からの分)
判定は5段階
A 非常に良い 444~1200g
B 頑張っている 355~ 443g
C 少し不足気味 287~ 354g
D 不足気味 230~ 286g
E 非常に不足 0~ 229g
自己管理に大変役立つチェックでした。
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